body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

仕事

「ルーティンワークは衰えの原因になる?」

<前頭葉を活発化させる生き方> 前頭葉は日々のルーティンワークを繰り返すと、どんどん衰えて行くと言われている。 例えば、老後の人生を充実させるには、50歳から新たなチャレンジに取り組み、前頭葉をトレーニングすることが必要だという。 それは、まだ…

「認知症を予測する靴」

<10億円の価値> ある高専生が開発した装置に付いた評価が何と10億円だという。 その装置は、認知症の兆候が歩き方で分かる⁉︎ 歩き方で認知症になるかどうかが分かる、そんな装置を一関工業高専(岩手県一関市)の学生3人が開発し、企業評価額を競う全国大…

「着替えは労働時間になるのか」

<着替えは労働時間ではない?> 賃金払わずに、飲食大手に是正勧告のあった話。 先月のある記事に、飲食大手フジオフードシステムが運営するカフェで働く女性が、未払い賃金の支払いを求めたと出ていた。 この会社、従業員が制服に着替える時間などの賃金を…

「憧れのシャア先輩」

<朝の通勤路> 毎朝の通勤は時間との戦いだが、最近気づいて以来、この人を見掛けると、いつも通りだ、遅刻しない時間で走れているとバイクのアクセルを少し緩める。 その人は時々現れる。 割と田舎の町だが、朝の交通量は多く、皆んな慌ただしく通勤や通学…

「法廷労働時間とは」

<朝礼や着替えは労働時間なのか> 着替え、朝礼、居残りは労働時間なのか、弁護士の見解によると… 企業やお店で働く労働者は、制服に着替える時間や後片付けや掃除での居残り、朝礼などにかかる時間が、労働時間に含まれるのかどうか、時には裁判にまでなる…

「正義感の強すぎる人」

<その特徴は> 様々な職場において、多かれ少なかれ存在する正義感が強すぎる人。 正義感の強すぎる人の特徴は… 「人との約束と時間は必ず守る」 「ウソはつかない」 「不正を許せない(小さくても)」「リーダー格」 「自分は良い事をしている」 「他人から…

「指示待ち社員について」

<指示待ち社員が多い近年?> 言われた事しかやらない無気力な若手が多くて困る。 最近の若手は何故そうなのか。 指示待ち社員の若手が多くて困ると嘆く前に、上司や先輩が考えるべき事を考えてみる。指示待ち社員」はどうして生まれるのか。企業幹部やベテ…

「血管性認知症」

<血管性認知症> 血管性認知症は、脳梗塞や脳出血によって発症する。脳の場所や障害の程度によって症状が異なる。 出来る事出来ない事がハッキリ分かれる。 手足の麻痺などが起きる場合もある。 <原因> 脳梗塞や脳出血で脳血管に障害が起きると、その周囲…

「50代からの転職は困難なのか」

<有能でも50歳を過ぎたら待っている事> 有能でも転職できない納得事情、転職市場で最も求められる人材は、実績も伸びしろも見えやすい30~40代。 では、20代や50代以上の人材を企業はどう捉えているのか… 今や転職は若い人だけのものではない。 50代を過ぎ…

「先生と生徒の素晴らしい行動」

<見事な連携プレー> 修学旅行中に痴漢をした疑いがある男の逮捕に貢献した先生と生徒の素晴らしいニュース。 先日、奈良県警は埼玉の教諭や生徒らに感謝状などを贈呈した。 教諭が取り押さえ生徒が交番に伝えるという見事な連携プレーをやってのけたのだ。…

「ヘラヘラする人」

<ヘラヘラしてる人は何故真剣な場でも笑うのか> ヘラヘラとは→人が笑っている様子を表す擬態語。 ニュアンスは、だらしなく笑う様子、軽々しくよくしゃべる様子。 そもそも「ヘラヘラ」は薄い紙や布が動いている様子を表し薄くて腰が無いという意味。 笑い…

「知っておきたい労働基準法」

<会社は簡単にクビには出来ない> 先日、管理人を辞めた経緯を書いたが、私の場合、同調圧力以上のものを感じ、自分の考えを信じ結果的に自主退職したが、もし会社から「明日から来なくていい」とダメ出し発言されたらどうすればいいか… 実は、会社から退職…

「久し振りに話した我が同志」

<施設管理の仕事> 長年やってきた副業の施設管理人の仕事を辞めてから久し振りに、同期だった元同僚から連絡が来た。 彼とは、その老人ホームの立ち上げ当初から一緒でお互い掛け持ちワーカーの身。 あの頃は当直夜勤を月15回づつ2人で行うハードなシフト…

「あなたならどう考える」

<およそ誰でもそうだろう> 人は誰でも嫌な事や危険なことに巻き込まれたいと思わないし、リスクを冒さない。 そして、殆どの人は自分に関係ない事について見て見ぬフリをする。 <正義感が強いのは> そんな時、他人の悪事を注意できる人は素晴らしい。正…

「高圧的な態度」

<高圧的な態度には> 会社などでこの様な態度をされる時、ザックリ言うと今の時代なら、パワハラで終了、はい解決という流れになるだろう。 思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人が居た場合には、特にこの様な流れで処理される。 <厄介な上司の場合> …

「自分で自分を愛する感覚」

<まずは自分を肯定する> 私達は、日常において、時として様々な困難にぶち当たることがある。 ただ、どんな辛い事があっても、まずは自分で自分を愛してみよう。 人を怖いと感じ易い人は、自己肯定感の低い特徴があるが、さらに過去に人を信用できなくなっ…

「悲運な善意」

<明けましておめでとう御座います> 新年が明けて早々に、少し重たい話をさせて頂きたいと思い、皆さんはどう考えるか、との思いでこの話を書きたく思う。 <善意は本当に報われるのか> 昨年末、ごく親しい人と久しぶりに会ったが、とても気の毒な話を聞い…

「ぎっくり腰」

<伏線はあの作業から> 昨日、初めてぎっくり腰というやつになった。 車庫で、2トントラックのタイヤを5段くらい積み上げたものが三列あって、それを少しずつずらして隅っこに寄せる作業をしていた。 三段くらいにしたらずれるかなと思い、少し屈んで押した…