body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

高齢者

「当てはまると危険な2つの傾向」

<老害と言われる人たちの特徴と予防策> 老害というと、すぐキレる、空気が読めず周りに迷惑をかけるなどの老人をイメージされるかもしれない。しかし、実はこれは脳の老化によって脳機能が低下することで起きる特徴でもある為、脳の老化は30代から始まり、…

「ワーキングメモリが活性化される理由」

<血流がカギを握る> 運動をすると何故、脳のワーキングメモリは活性化されるのか… 運動をすると体全体の血流がよくなり、脳を巡る血液量も増えるからだ。 ワーキングメモリの中枢である「前頭前野」や記憶を司る「海馬」は元々、血液量が特に多い場所だか…

「物忘れに効く脳によい生活の送り方」

<調べてみた> 物忘れに効く脳によい生活の送り方とはどういう事なのか、その生活の送り方は… 専門家によると、うっかりミスが急増すれば、うつ病性の「仮性認知症」かも知れない。40代から自覚が増えてくる「物忘れ」は、実は更年期によくある症状のひとつ…

「レビー小体型認知症」

<レビー小体> これは、実際はいないのに人が見える「幻視」や眠っている間に怒鳴ったり奇声を上げる異常行動が起こるもの。手が震え、小刻みに歩行するパーキンソン症状も見られる。 頭がハッキリしたりボーッとしたり、日によって変動するのが特徴。 <原…

「アルツハイマー型認知症とは」

<アルツハイマー> アルツハイマーは、物忘れから気付く事が多く、やがて今まで日常生活で出来た事が少しずつ出来なくなって行く。 記憶は「新しい事が記憶出来ない」「思い出せない」「時間や場所が分からなくなる」 やがて「物取られ妄想」「徘徊」などの…

「老化による物忘れと認知症の違い」

<2つの違いは> 誰でも年齢と共に物覚えが悪くなり、人の名前が思い出せないという「物忘れ」が起こる。 これは「脳」の老化によるもの。 認知症とは、何かの病気によって起こる症状や状態の総称。 つまり、老化による物忘れと認知症は違う。 認知症が進行…