<伏線はあの作業から>
昨日、初めてぎっくり腰というやつになった。
車庫で、2トントラックのタイヤを5段くらい積み上げたものが三列あって、それを少しずつずらして隅っこに寄せる作業をしていた。
三段くらいにしたらずれるかなと思い、少し屈んで押したり引いたりしてみた。全然動かずで結局タイヤを一つずつ、横へ横へ移動して積み上げて、動かした。
この押し引きの時に、少し腰に違和感を感じたけど、気にはしなかった。ところが1時間したら、段々と骨盤の上、腰回り辺りが痛いと感じだした。
その後、介護福祉士の副業に行くが、この時はまだ耐えて仕事が出来た。
<激痛>
翌朝になると完全に激痛を感じ、いちいち動く時に痛みが走り、トイレの水を流す時もコックを触るのに少しの前かがみが出来ないし、靴下履くのも一苦労、始めての経験。
くしゃみをしたら痛みが走るし、先ず立ち上がる時に這いつくばって本棚につかまらないと立たない、なんだこれはと思った。
それでも、まだ事態をぼんやりとしか捉えれず普通に出勤した。
ところが、本業の廃棄物収集と運搬の仕事が始まると直ぐに腰に激痛が走り、一気に限界に達し、歩くのもままならず早退する事になり病院に…
ぎっくり腰って、その時にまさにキグッと音でもなって腰が歪むか炎症を起こすものだと思ってたら、私の様に後から発症する事もあるそうだ。
Dr. 言わく、症状からして、これはギックリ腰という判断になるという診断だった。
<まとめ>
じっと寝たままで時々、起き上がるものの、痛くて体が歪んだ感覚があって次の動作はなかなか移れない。腰痛は何度かあるがこの痛みは初めての経験。
なんだか鬱になりそうだ…