仕事は頑張りすぎないようにするべし。
ずっと、勤めていると本当にいろいろな事が起こるし、時には心が折れそうになって、もう辞めようかな…という考えがよぎる事もある。
仕事を長く続けたいと考える場合、がむしゃらに燃えるのも良いが、頑張りすぎない事も仕事を長続きさせるポイントだと私は思う。
もちろん仕事に責任を持って、一生懸命に取り組む姿勢は大切だし、素晴らしいスピリットだと言える。
でも、必要以上に頑張りすぎてしまうと、結局健康を害したり、さらには、精神に支障をきたしてしまう事になり、最悪の場合、うつ病にまでなってしまうと、ただ大変ではすまされなくなる。
以下の様な傾向がある人は頑張りすぎてしまう人ではないか…
例えば、自分で何でもやろうとするタイプの人は仕事を抱え込んでしまう。プライドが高いので、出来ない…と言う事を遠慮してしまう。
他に、目標を達成するために休みさえも返上する人も完璧主義なのでミスを許せない自分がいる。
従って、これらのような人は、頑張り過ぎる傾向にあるのではないだろうか。
該当する人は、逆に頑張りすぎない努力を心掛けるようにしてみる。
あれこれ背負わず人に任せられる仕事はお願いする。 仮に業務をミスしたのが自分としても、自責の念に囚われずにすること。 自分の技量を超えた仕事は、出来ないですと、はっきり断る勇気を持つこと。 時には、有給を使って休みを取り、疲れを癒すなどして、職場のことを一時的に忘れる。 兎にも角にも、仕事は、頑張りすぎず、適度に肩の力を抜いて取り組んでするべし。
大切なポイントは、心身のバランスを崩さないようにすることだと思う。