陰口を叩く人というのは、その対象者が辛そうな態度や、落ち込んでへこんでいる姿を見たくて仕方がないのだ。
だから陰口をどんどん叩いて優越感に浸る。
相手に陰口を叩かれて、段々と内心では傷ついて気持ちが落ち込んできてたとしても、絶対にしてはいけないのは、へこんだ様子を見せないこと。
陰口を叩いた相手には、笑顔を見せる余裕を持つこと。この「余裕を見せる」が重要。
相手が、陰口を叩いても効果がないなと思い始めれば戦意喪失していっている証拠。
相手の思うツボにならず、次からは陰口を叩くことも次第になくっていく。
要するに困ってくれないからおもしろくないのだ。こうなると、こちらもより一層、元気はつらつな笑顔を見せて心の余裕を見せるべし。