仕事に人間関係に得意先に、その他色々疲れた時は有休を取る?
うん?いったいどういう事だ?
それは、至ってシンプル。
疲れて頑張れない時はしっかり休む、これだけ。
そもそも真面目な人は、しんどくても勤務する事が常識だ、休んだら次の日が気まずいな、などと思ってしまう事が多々ある。当然、真面目なことは大切な事。
でも後々仕事が出来なくなる方が自分も会社もデメリットな可能性が出てくる。
カッコつけた言い方になるが、本物のデキる人というのは、周りの空気ばかりに飲まれないという事だろう。
ものごとをトータルで見て長期的に考えた場合のメリットを優先させる事を出来る事が、又は判断出来る事がポイントだ。
有休が例え無くても辞めるくらいなら休みを貰い仕事以外をしっかり休むべし。
うまく続く人は仕事以外の時間を自分の自由時間として大切にしている。
つまり休息が大事な事をしっかり理解している。
おそらく楽しみ無しに頑張れる人は殆どい無いだろう。
だから仕事を乗り越えた後の楽しみは、御褒美としてしっかり作るべし。