今日は宿直、管理人のお仕事。
外は強風半端ない…外回りの巡回は大変だ。
昨日は、介護福祉士国家試験。
ココのヘルパーさん達も何人か受験したらしく、休憩時間はその話題で持ち切りだった。
みんな一様に難しかった、答えが二つもある問題があったから迷ったと感想を言っていた。早速、昨日のうちに色々なサイトが独自の採点で回答を発表している、これは毎年の事だ。
だが実際の正規の回答とは何問か違いがあり、あまり信用出来ないのだが、殆どの受験生はこの解答速報で自分の手応えを探る。
いてもたってもいられないのだ。
結果的に、合格発表の時に自己採点の点数より十分に上回り合格している事が殆どだと私は思う。
自分もあの時、ボーダーラインぎりぎり合格か不合格かという解答速報を見て出した自己採点だったがフタを開けりゃ20点上回る結果だったのでホットしたのを覚えている。
だから、きっと大丈夫ですよと、受験した方々に話した。
では何点獲れれば合格できるのか?
総得点の60%程度(75点)が合格基準点!
介護福祉士試験(筆記)の合格基準は、総得点60%程度(75点)とされている。
ただし、実施年度の問題難易度により補正されることがあり、正式な合格発表がされるまでは何点獲れば合格と言えないのが現状なところ。
2019年の場合は合格基準点は72点だった。ちなみに前回と前々回は75点以上。
この事実を踏まえると、やはり合格基準点でもある「75点」は最低でも点数を獲っておいた方がよい。
介護福祉士国家試験の受験者数や合格率は難易度傾向も考慮されるから、手応えが良くない人も諦めるのは早い、きっと合格しているはずだ。
