body&mental care support diary

I am quatraple worker. ハードワークをこなす為の心と体のケアを実践して行く。

「やはり予感的中」

どんな職場にも「不機嫌」を撒き散らす人はいるものだ。私の嫌な予感は結局当たってしまった。

不機嫌な人の始末が悪いのは、不機嫌というのは伝染していくこと。

その人の不機嫌で職場全体がいやな雰囲気になってしまうのはごめん被るわけだ。

そんな不機嫌な人にはどう対応して行こうと考えていたらこんな著書を発見。

『職場にいる不機嫌の人たち』(西規/KADOKAWA)これは、ズバリ「あの人さえ、なんとかなれば、気持ちよく仕事ができるのに…」の声に応えた、職場の不機嫌人な人の取扱説明書のような一冊だった。

例えば本書のChapter1では「あなたの隣にいる、不機嫌な23人」として、不機嫌のタイプ別に周囲はどう接したらいいのかを細かく指南している。

それによると、不機嫌のタイプは以下の5つに分類されるという。

1. 周囲への気遣いができない「無神経グループ」
2. 他人を蹴落としてでも優位に立ちたい「上から目線グループ」
3. 損をしそうになると過敏に反応する「独りじめグループ」
4. 相手で態度を変える「豹変グループ」
5. 心身にトラブルを抱えている「生理的グループ」

さらにそれぞれのグループにも様々な不機嫌の出し方がある。

例えば1の「無神経グループの場合」なら、やたらとキレる「威嚇さん」や、視線も合わせない「だんまりさん」、ボヤいたりモノにあたったりする「舌打ちさん」、厳しいときと優しいときの差が激しい「ツンデレさん」、「正しいのは自分」と思い込む「正義感さん」といった具合。

当然、対処法もそれぞれのタイプ別に異なってくるわけだ。

例えば、「威嚇さん」の場合はイライラの根底に「こだわり」を持っていて、それが伝わらないからキレることが多いため、「目のつけどころを“さすが”と褒めて、おだててなだめる」のが良い。

あるいは「だんまりさん」なら、自分の意見に対するこだわりが強くてそれを変える気がなく、相手が察してくれるのを待っていることも多いタイプなので、「根負けして、機嫌を取るのはNG! 機嫌が直るまで、普通に接する」のが良い。

いずれも「不機嫌の原因は自分かも?」と巻き込まれることなく、クールな対応が吉。自分の職場の不機嫌さんのタイプを本書から探し出して対処法をチェックするのは、効果的な自衛手段になるはずだ。

なお精神科医である著者によると、不機嫌とは自分への自信のなさから他者からの評価に敏感になり、面と向かって自分の意見(不満や怒り)を表現して相手からけなされるのを恐れ、素直に表現できない状態が引き起こすものなんだそうだ。

しかも、そうした感情を外に出しても「自分を嫌ったりしないだろう」という相手に発動するもので、そこには人間関係への「甘え」があるという。

なるほど職場は上下関係がはっきりしているからこそ、不機嫌さんが発生しやすいというわけだ。

ちなみに、知らないうちに自分自身が不機嫌を撒き散らす「困った人」になっていることもあるので注意するべし。

 

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