おかげ様で勉強していた大学の通信教育を卒業確定となり、来月、式典を控える身となった。
どうしても勉強したかった心理学、いろいろ科目の内訳がある中で、大学でしか学べない学科があったから、兼ねてから通信教育を受講していた。
世間では、今頃は大学に進学、或いは卒業が決まった学生さんの方々が下宿先へ(から)引っ越しの準備の為、荷物の整理をしているだろう。
学校を卒業する際、教科書や専門書を処分するが後輩にプレゼントしたりもする。
でもなんとなくまだ手元に置いていたりして片付けが進まないのが殆どでは無いだろうか…
一応は古本なので、眠っているままなら、大手の古本チェーン店にでも買い取り依頼すれば、そこそこの値がつくだろうと思いきや、重い荷物を運んだ割に買取価格が付かず書き込みやマーカー線があると買い取って貰えない事が大半。
教科書といえど鮮度が大事で、使わなくなった教科書は改訂される前に買い取ってもらう方が買取価格は高くなる。
買い取りと言えば、およそコミックやCD・DVD買い取り店を思いつくが、なんと参考書などを専門に買い取る店がある。

「テキストポン」という参考書買取専門店だ。
教科書といえど鮮度が大事で、使わなくなった教科書は改訂される前に買い取ってもらう方が買取価格は高くなる。
大学入試などの勉強で使う赤本や、大学の教科書や専門書のみを専門としているお店だ。
専門書であれば値も上がるらしい。
大手買取専門店に持ち込み買取査定をしても、その査定時に書き込みがあると分かった時点で買取して貰えないが「テキストポン」は書き込みもOKなので助かる。
つまり「テキストポン」は…
買取専門スタッフが一冊一冊丁寧に査定し独自の評価システムで書き込み・マーカー線・破損・汚損があっても状態に応じて値段を付ける。
買い取り不可の商品が少ない。
つまり、査定額の向上が見込めるのだ。
大学、大学院、短大、他社では買取を告知していない専門学校の教科書も買い取りを行っているので幅が広い。
又、10冊以上の買取申し込みで全国送料無料だ。
全国宅配買取対応、書き込みや汚損等も買取対象なのが嬉しいし助かる。
因みに自分の場合、テキストはまだまだ大事なバイブルなので、今後も仕事で活用する予定だから処分は当分しないが、その時はテキストポンを利用させて頂くつもりだ。
「テキストポン」覚えておいて損は無し。
