body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

「高圧的な態度」

<高圧的な態度には>

会社などでこの様な態度をされる時、ザックリ言うと今の時代なら、パワハラで終了、はい解決という流れになるだろう。

思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人が居た場合には、特にこの様な流れで処理される。

<厄介な上司の場合>

友達や知人だと縁を切ることができるが、職場の上司だと厄介。

家庭ある人は退職出来ないだろうし、人事異動できるとも限らない。

「俺が言った通りにやれ、うるせぇ口答えをするな」

などと、感情のコントロールができずに怒鳴り散らす上司が居たらどうするか。

「私はこう思います」などと言い返すものならと恫喝され、一瞬で社内は静まり返ることも。

「何でムキになるんだろう」
「こっちまでイライラしてくる」
「仕事に集中できない」

など、思わず自分の心の叫びが飛び出しそうだ。

周りの人は迷惑に思うし、自分も直接の被害者。

極端に言うと、仕事上の会話でも楽しい会話のキャッチボールとは無縁で、常に上から目線。

<そんな時は手のひら作戦>

そんな時は、想定内として考え、むしろこちらで手の平に乗せる様な感覚で期待している回答を返し、機嫌が悪くならないようにするべし。

仕事に対する心構えが厳しいだの何だのって精神論が出て来たら長くなるし、また話が違ってくる。

ミスをして叱責されるのなら話は分かるが、理不尽な事や些細な出来事にも怒鳴り散らされ、どう考えてもおかしいなど、色々な思いが浮上するが、先ずは、相手の高圧的な態度に触発されない様にしてみる。

<まとめ>

かくなるうえは、それこそパワーハラスメントを突き付ければ良いのであって、最初は内に秘めたる思いをやんわりと主張し、それがダメなら手のひらに乗せる様な感覚で機嫌をとってみて上手く相手の態度に触発されない様にするべし。

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