<コロナ禍による影響>
新型コロナウイルス感染症による生活環境の急激な変化は、子どもへの虐待リスクを増大させるとの懸念がある。
それは、飼っているペットにまで及ぶ。
新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止の取り組み強化について、オレンジリボン運動は、個人サポーター、支援企業、団体、並びに連携機関の方々の協力を得ながら子ども虐待防止の為の取り組みを強化するとしている。
<個人サポーターとして>
自分もオレンジリボン運動の団体員(個人サポーター)としてを支えて行くつもりだ。
今後も出来る限りの個人活動をして行く。
日頃、私を取り巻く、皆様の御支援や御協力にもとても感謝している。
本来あってはならないが「虐待かな?」と思った時は躊躇せずに通報するべきだ。
発見や発覚を知るタイミングはかなり重要だからだ。 どのくらいの時間や期間が経過しているのか一刻を争う場合もあるからだ。
たとえ間違いであってもいい。
<まとめ>
児童相談所虐待対応ダイヤル→189(いちはやく)
通報は子育て等に悩む親子を「支援」へとつなぐ、大切な第一歩だと言える。
又、出産や子育てに悩んだら、児童相談所相談専用ダイヤル0570ー783-189(なやみ.いち.はや.く)がある。
どうか虐待のない世の中であってほしい。