今週に入り、気温が暖かくなり出した。
今日なんて、日差しがキツく、仕事が辛かった。
今年2020年の立夏は、今日5月5日となっている。
その期間は5月5日~5月19日迄となっているらしい。
さて、立夏とは何ぞや?
立夏は、二十四節気の1つだ。
新緑に彩られる爽やかな時季。
この日から立春の前日までが夏。
こよみの上では、この日から立秋の前日までが夏季と言う事になる。
つまり、初めて夏の気配が現れてくる日や、夏めいてくる頃だから立夏と呼んだというわけである。
では、立夏の意味はとは何ぞや?
二十四節気での立夏は、初夏四月節にあたる。
この時期を立夏と呼んだは何故なのかは、こよみ便覧の記載によれば…
「なつの立つがゆへなり」と記されており、直訳すると夏が立つから立夏となるが、夏が立つって言うここでの「立つ」には、自然界の現象が目立って現れるとか、新しい季節が始まるという意味を言う。
とにかく今日は暑かった、まだ体が暑さに慣れてないからキツかった。
5月に入ると4月とは違った暖かい日が増えてくるだろう。
又、湿気の多い梅雨に入る前の、少し冷たい風が心地よい爽やかな晴天の日なんかは、これから夏が来る合図となるかもしれない。
自分はまだ夏を、迎え撃つ心構えは出来ていない…