<気分爽快>
昨日、京都観光スポット、湯谷大滝へ。
大瀧大明神様と大滝不動尊が共存?する滝で日曜日なのに誰も居ない穴場的なスポットで、一人気ままにゆっくり出来た。
心身共にを浄化したので気分爽快で帰宅した。
大滝と周囲の自然は、鷲峰山系から溢れる出る清流があり数十メートルの滝になっている。
滝の落下と周囲一帯が良く調和し、古くから観光名勝地として有名。
【大瀧大明神 大滝不動尊】
動画 https://youtu.be/BRI9Bs1jVvE
駐車場のすぐ上に大瀧大明神という祠と鳥居があり、ここも信仰の滝として親しまれている。
滝は何段かに分かれて落ちる。
一番上から下までは約30m以上。
鳥居からすぐのところに傍らに不動明王が祀られている2段の滝、そしてその上流に7~8mの直瀑、と比較的落差のある滝が3つ。
その間は渓流瀑のような滝が繋がる。
水量はあまり多くないので迫力はないが、梅雨時期など雨の多い時期なら、迫力が期待出来る。
滝の上の不動明王は「大滝不動尊」と呼ばれ、不動尊の使者は何と鰻。
<由緒>
ある時、日照りの日が続き、その年に鰻に酒を飲ませ滝壺に放ったそうだ。
すると鰻は滝を伝い、天まで昇り龍に姿を変え、たちまち雲を呼び雨を降らせたという伝説がある。
この時から、毎年9月1日に大滝祭が行われ、五穀豊穣を祈る様になったらしい。
<まとめ>
国道から、右手の脇道を進むと所々にある案内標識があり、これに従って、林道を進むと駐車場があるのだが、山からの落石があり、時には車の底を擦るくらいの岩があるので注意が必要だろう。
自分はバイクなので脱輪に気を付けて走った。
やっぱり、水辺は最高だ。