<続々と仕事納めの中あまり良くない空気>
本業は、昨日で仕事納め、そして複業もようやく今日で年内の予定は終了。
仕事中に良く思う事がある。
業務中、何かと細かい事を詮索したり業務に口出しをする人が居る。
4つの事業所へ掛け持ちして働く自分にとって各社内の社風に合わすべく気持ちの切り替えを機敏にしているものの、されど人間、余計なお世話に我慢できない場合もある訳で。
しかし、考えていることをそのままストレートに伝えるわけには行かない…それが正論だとしても。
<どの様に切り抜けるか>
私は、角が立たないようにやんわりと反論なり、異を唱えるなりしている。
例えば「有難う御座います、でも自分でやってみます、どうしてもうまくいかない場合はお願いします」と答える。
感謝しながら相手を立てながら丁重に断るのがポイントで、相手を傷つけずに穏便に断る事が出来る。
それでも、余計なお世話の度が過ぎて我慢出来ない、又はそれとなく断っても余計なお世話が続く場合は「私は〜だから、こうします。」とはっきりと自己主張をする様にしている。
そうしなければいつまでも余計なお世話が続く。
<距離とって回避するのも手段>
他には、距離を取って余計なお世話をされる様な状況を回避するようにするのも方法。
逆に考えてもそうだ、必要な時以外、世話をしない事、そうでなければ「あの人は余計なお世話をする人」として扱われてしまう。
余計なお世話をする人のもう一つの対処法は、ある程度は受け入れる。
クセのある者から無視されるよりは、余計なお世話であっても気に掛けてくれる事に合わせておく。
<良好な人間関係を築くには>
職場で円満な人間関係を築くために余計なお世話と思ってもある程度は受け入れた方が良い。
余計なお世話をする人はお喋りで口が軽い人が多いので、恐らく相手のことを第三者に話している。
気を付ける事として人に広められたくない事は話さないようにする。
断る場合はやんわりと、これだけは譲れないという事柄については毅然と断る、人に広めららたく無い事は話さない、これがパーフェクトな答えだと私は思っている。
<まとめ>
さて今年もあと僅かとなった、一年を振り返ると去年から続くコロナで始まりコロナでも終わる一年、いや、年越ししてもコロナ禍は終わらない?
ワクチン?終息?どうなるのだろうか…
どうか皆様、御自愛のほど、お祈り申し上げる。
良いお年を…