昨日、13日午後11時10分ごろに福島県沖で発生した地震について。
政府の専門機関の話によると、震源の場所から東日本大震災の余震とみられると判定した。
速報値で地震の規模がマグニチュード(M)7・1 最大震度は6強だった。
この地震の余震が起こる可能性もあり、改めて家具の転倒防止など、備えを確認してほしいと注意を呼びかけている。
M9・0の東日本大震災から10年たってもまだ余震は起きていて、影響は続いているという。
10年前に起きた東日本大震災の余震とは…
自然の威力は想像付かない。
その上で津波が無かった事は、本当に良かった。
私は西日本なので東北地方の方々がどれほど怖かったか想像もつかないが、あの時の映像を何度も見たので、テレビを見て10年前の恐怖を思い出していた。
そして復興支援に2回行った記憶も瞬く間に蘇る。
本当にあの津波が又来なくて良かった。
死者が出ていないのが不幸中の幸い。
どれだけの報道陣が取材をしに行っているのだろうか…どうか救助や復旧の邪魔にならないように乗り物は避けてもらいたく思う。
東日本大震災の時も、本震の前に震度6くらいの地震が2日前にあり、阪神淡路大震災の時も同じ様な傾向が見られた。
他人事では無い、今日から数日間は地震に十分に備え、皆無事であることを只々願うばかりだ。