body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

「見舞いの為、母を訪ねて」

<本日の暦>

3月20日の今日の暦は「春分」

「日、天の中を行て昼夜等分の時なり」

昼夜の長さごほぼ同じになる日で、この日から少しずつ日が長くなり始める。

<母が痔になる>

この1週間は、黄砂が大飛来して、更に花粉も飛び交い空気が乾燥していた。

各種学校などでは、卒業式があったので道路は渋滞気味だった。

そんな中、先日痔を患った母へ見舞いを兼ねて何かと介助が必要かと思い訪問した。

<近況を尋ねると>

以前から痔に悩まされ次第に悪化していくのだが、

コロナを恐れるあまり、約一月あまり診察に行くのを躊躇い、体は悲鳴をあげ、椎間板ヘルニアの様に這いつくばって生活をし、お尻の痛みは我慢の限界だったらしい。

後期高齢者の母、無理は禁物ながら母の心配事を聞いている時、自分は介護士なので至って冷静な私が、母には時々冷たく映るらしい。

手術は避ける事が出来たし、あとは大腸癌の為の血液検査の後日結果待ち。

<まとめ>

3時間位お喋りをして、どうやら身の回りの事はまだまだ自分で出来そうだったので少し安心した。

少しずつ老衰が進む母、今のところ認知症は無い。

いずれ私が介護する日が来るだろうから、覚悟は出来ている、お袋よ、その時は任せておけ。

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