<今年一番の濃度>
今日21日火曜日は黄砂が広く飛来。
花粉とのダブル影響に注意するべし。
中国大陸からの黄砂が、午後にかけて日本列島の広い範囲に飛来する見込みだ。
花粉の飛散もわずかに続く中、黄砂も飛来することにより、症状の悪化や洗濯物など生活への影響に注意が必要と対策が必要。
<見通しの悪化に注意>
広い範囲で黄砂飛来は、見通しの悪化に注意で、朝は西日本や北陸から北海道の日本海側を中心に黄砂が飛来し、午後にかけて東海や関東、北海道の太平洋側にも広がる見込み。
注意すべき点は、空が霞んで見通しが悪くなったり、洗濯物や車などへ付着したりすることもあり。
合わせて花粉の飛散にも注意が必要で、中国、四国、近畿、東海、関東はヒノキ花粉、東北はスギ花粉の飛散が続いており、北海道も白樺花粉が飛び始めるので飛散に注意。
<そもそも黄砂とは>
中国大陸奥地のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠などで舞い上がった砂ぼこりが、飛んでくる現象のこと。
黄砂は、遠く離れた日本にも上空の強い風によって飛来し、最も多く観測されるのは、春、つまり3~5月で、空が黄褐色に煙ることもある。
秋に飛んでくることもあるものの、日本で黄砂が観測される回数が多いのは西日本だが、東日本や北日本など広い範囲で黄砂が飛ぶこともある。
<影響は>
黄砂の影響は、量が少ないと、遠くの景色がぼんやりかすむ程度で、量が増えるにつれて、車や洗濯物などが汚れてしまい、小型航空機などは、運航に影響がでることもしばしば。
だから、黄砂が予想される場合は、注意が必要。
<黄砂・花粉を防いで快適に>
①外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落とす。
普段から、この習慣を心がけると尚良い。
②室内を換気する際は、窓を大きく開けると、花粉も室内に入りやすくなってしまうため、窓を10センチ程度開け、レースのカーテンをするだけで部屋の中に入ってくる花粉の数を抑えられる。
③洗濯物や布団は、出来るだけ室内に干し。
花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的で、その際、空気清浄機があれば一緒に使う。
<まとめ>
黄砂は太古の昔から日本にも飛来していた自然現象だそうで、中国大陸で低気圧が発達することで風が強まり、それにやって砂漠地帯の砂が巻き上げられ低気圧とともに日本にやって来る。
今回もその典型例で、低気圧から伸びる前線が通過した後は黄砂が飛来する見込みなのだそうで、東北地方においても今回は比較的規模の大きな黄砂がやってくる予想。
見通しが悪くなったり、洗濯物が汚れたり、肺に疾患のある人は症状が悪化の恐れもあり。
明日にかけては対策をしておくべし。
