<第51回目>
中之島まつり実行委員会のホームページを覗くと。
中之島まつりは1973年に始まった日本最大級の市民まつりと書いてある。
みんなで考え、力を出し合って手づくりで創り上げる、いわば「まちの文化祭」だ。
毎年、5月3,4,5日の3日間、大阪市北区の中之島公園一帯で開催している。
今回で51回目を迎える、日本最大級の市民祭り。
2024年中之島祭りは「上向き 前向き 全員集合!!」をメインテーマに開催。
会場には福祉、人権、医療、環境、国際交流、伝統文化などの活動をする約100組の市民文化団体が集結。
様々なグルメを販売する屋台が登場するほか、音楽、ダンス、政治討論などを行うステージイベント、フリーマーケット、自主制作映画が上映される中之島映画祭まで、多彩な企画が行われた。
<祭りへの寄付など>
令和6年能登半島地震災害→義援金ブース報告より。
中央公会堂前で行った募金活動→292,780円。
5月9日、日本赤十字社へ送金。
2020年5月5日より来年への準備金250万円を目標として、クラウドファンティングと直接のお振込みとの両方で、ご寄付のお願いを運営が行った結果、様々な協力により、2020年6月30日のクラウドファンティングでの寄付募集終了時点で目標金額を達成する事が出来た様で、心よりお礼と感謝を申し上げますとの事だった。
<中之島まつり実行委員会より>
来年に向けて、新しい生活様式での「中之島まつり」を模索して参りますとのこと。
「100年続く中之島まつり」を創りますので変わらぬご協力お願い申し上げますと載っている。
実行委員長、竹村 徹さんのコメント「皆さまの応援、心より御礼申し上げます。」
「ご支援くださった177人の皆さま、応援や拡散してくださった皆さま、本当にありがとうございます。」
「このようにたくさんの皆さまから応援頂けたこと、それ自体が宝物のように感じております。」
「クラウドファンディングだけで目標額に達する事は出来ませんでしたが、1,884,000円もの中之島まつりの開催に関する費用を支援いただけたことが本当に嬉しいです。」
「そして皆さまお一人お一人の思いがこもったメッセージを読むたびに、気が引き締まる思いでいます。」
「これから中之島まつり開催と、支援のお礼の準備作業を行っていきます。」
「進捗はご報告させていただきますので、引き続き活動にご関心をお寄せいただければ幸いです。」
<まとめ>
実はステージに知り合いが出演するので見に行ったらステージ違いで会えなかった。
メインステージでは無かったということだった、どこでどう聞き間違ったのか会えずに終わり、そのまま祭りを楽しんだ。
なにわ橋駅前南エリアには、すべてが手作りの大型遊具やゲームなどを備えた「手づくり遊園地」があり、人力で動かす乗り物型大型遊具や迷路など、手作りならではの温かみのある遊具が楽しめる様になっていた、お子様連れの客も多く、大変賑わっていた。
今回、初めて行った中之島祭り、噂通りの華やかさでとても良い祭りだと感心した。
【中之島祭り】https://youtu.be/8hKpjZcmnk0?si=uSqGrTaim_cXcluC