<腰痛は総称>
腰痛は、筋筋膜性腰痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱菅狭窄症・腰椎分離症・すべり症などがある。
これらの総称が腰痛。
<原因となる要素>
原因は、急な動作をからの筋肉損傷、腰周辺の筋肉の疲労と凝り、背骨への負担や加齢などの骨な変形、病気などが挙げられる。
痛みが発生する詳しい原因はわかっていない場合が多いらしい。
腰痛で苦しみ、悩んでいる人は多いし、多くの人々を悩ませる腰痛。
私の場合、一度ぎっくり腰をやっているので、調子の悪い時ほど腰が痛い。
最近、やたらと痛みが走る、さして大きな激痛って訳ではないが、ダラダラと何日も痛い。
<腰部は大事な体の基盤>
人間は二足歩行の為、腰部は体の中心となり、あらゆる動きや力を支える基盤。
その結果、腰部は多大な負荷を受けるようになっていった経緯がある。
だから必然的に背骨に付着する靭帯や椎間板やその他の軟部組織、筋肉への負担が強くなってしまう。 この負荷が積み重なることにより痛みを発生すると考えられる。
<まとめ>
腰痛無理な姿勢での作業の継続や負担が大きい姿勢で強い力を急に出そうとして腰への負荷は一気に高まり、それまでの負担と相俟ってギックリ腰などを引き起こす可能性が高くなるらしい。
気を付けないと一生痛みと付き合わねばならない。