body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

徘徊

「血管性認知症」

<血管性認知症> 血管性認知症は、脳梗塞や脳出血によって発症する。脳の場所や障害の程度によって症状が異なる。 出来る事出来ない事がハッキリ分かれる。 手足の麻痺などが起きる場合もある。 <原因> 脳梗塞や脳出血で脳血管に障害が起きると、その周囲…

「レビー小体型認知症」

<レビー小体> これは、実際はいないのに人が見える「幻視」や眠っている間に怒鳴ったり奇声を上げる異常行動が起こるもの。手が震え、小刻みに歩行するパーキンソン症状も見られる。 頭がハッキリしたりボーッとしたり、日によって変動するのが特徴。 <原…

「アルツハイマー型認知症とは」

<アルツハイマー> アルツハイマーは、物忘れから気付く事が多く、やがて今まで日常生活で出来た事が少しずつ出来なくなって行く。 記憶は「新しい事が記憶出来ない」「思い出せない」「時間や場所が分からなくなる」 やがて「物取られ妄想」「徘徊」などの…

「老化による物忘れと認知症の違い」

<2つの違いは> 誰でも年齢と共に物覚えが悪くなり、人の名前が思い出せないという「物忘れ」が起こる。 これは「脳」の老化によるもの。 認知症とは、何かの病気によって起こる症状や状態の総称。 つまり、老化による物忘れと認知症は違う。 認知症が進行…