body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

ライフワークバランス

「メンタルが崩れない1つのルール」

<ただ1つのルール> 職場にいるメンタルが崩れない人が守っている1つのルール。近年、頭の回転の速さの象徴としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。 そんなあらゆるジャンルで活躍をし続けるお笑い芸人たちをこれまで30年間指導し、NHK、プロフェ…

「メンタルが強い人の特徴」

<私生活を楽しんでいる> メンタルヘルスを害する大きな原因はストレス。うつ病やパニック障害の原因は、極度のストレスが自律神経に影響し発生。仕事が多忙で家庭での責任と大きかったりするとストレスが溜まりやすい。 趣味や遊びなどで、私生活に楽しみ…

「早期退職者の厳しい現実」

<早期退職> 今、大企業を中心に早期退職の募集が相次いでいる様だ。 高年齢者雇用安定法の改正で「70歳定年」が叫ばれるようになった。 だが、不景気も相まって今の会社に居続けられるとも限らない。 早期退職を選ぶ人達には、事情があるものの、悔やむ者…

「理想的なフレキシブル休日」

<休める組織の実現> リクルートホールディングス傘下のリクルートは、昨年4月に関連会社7社を統合したそうだ。 それを機に同社の従業員約1万6000人を対象にした「フレキシブル休日」制度を導入した。 これは、暦上の土日祝日や年末年始などの各種休暇、年…

「正義感の強すぎる人」

<その特徴は> 様々な職場において、多かれ少なかれ存在する正義感が強すぎる人。 正義感の強すぎる人の特徴は… 「人との約束と時間は必ず守る」 「ウソはつかない」 「不正を許せない(小さくても)」「リーダー格」 「自分は良い事をしている」 「他人から…

「指示待ち社員について」

<指示待ち社員が多い近年?> 言われた事しかやらない無気力な若手が多くて困る。 最近の若手は何故そうなのか。 指示待ち社員の若手が多くて困ると嘆く前に、上司や先輩が考えるべき事を考えてみる。指示待ち社員」はどうして生まれるのか。企業幹部やベテ…

「久し振りのパワースポット」

<長尾山正俊寺> 大阪府枚方市長尾という所に菅原神社があるがそこからすぐにあるお寺、正俊寺。 慶安四年(1651年)江戸時代、河内領主久貝因幡守正世 が父である因幡守正俊を弔う為に菩提寺として創建された久貝因幡守正俊を弔い、息子である正世が建立。…

「野鳥の生きる力」

<コサギの行動> ダイサギやチュウサギはゆっくりした動きで餌を狙うことが多いが、コサギは潮だまりや浅瀬などを機敏に走り回りながら魚を採食する光景がよく見られる。 また、コサギはパドリングという水中で脚を小刻みに震わせて、その振動に驚いて出て…

「単純接触の原理」

<ザイオンス効果> 人は、何度も何度も繰り返し会う人の事が好きになるもので、これを…「単純接触効果(ザイオンス効果)」 と言う。 ポイントとなるのは、1回だけ長く話すよりも、数回にわけて短く話す、これが仲良くなる心理。 <人は繰り返し会う人を好…

「職場でも良くある嫌味や悪口」

<嫌味に聞こえる時> 嫌味は、その言葉の如く相手を不快にする。 悪口と少し似ている気もするがやっぱり違う。 悪口は「アホ」「キモイ」「臭い」など、ストレートに他人を悪く言うので分かり易い。 嫌味の場合は「遅出ばかり入って大変ね」「あなたに任す…

「だからやめられない」

<ガサガサは楽しい> 川に入り散策しながらガサガサをする。 野鳥の声を聴きながら、秋の虫の声を聴きながら。 突然生息地を荒らされる水生生物達は困惑するだろうけどガサ入れを行う。 突然草むらをガサガサされ、追い出される様に待ち構える網に入ってし…

「夏の終わりをひっそりと過ごした日」

<残暑を終わりかける頃> ツクツクボウシが鳴き、他のセミが鳴かなくなる時は、夏が終わる頃。 先日、残暑もそこそこ、水辺や水中観察をした。 仕事の事は忘れ、誰もいない場所でリラックスタイムを満喫。 <ビッグサプライズ> そしてこの日一番のサプライ…

「コロナ関連の専門家の見解」

<命を守れるかは兆候次第> 外出自粛やテレワークの影響でコロナ太りや体力の低下を感じている人は多い。 こうした不調や体の変化が、実は大きな病気の兆候の可能性があるのだ。 専門家によれば、自分の命を守れるかどうかは、その兆候に気づけるかどうかに…

「会社と戦う方法」

<退職に同意しなくても良い> 退職に同意せずとも働くうえでデメリットは生じない。 パワハラ防止法という法律で会社からの嫌がらせを止めさせる事が出来る。 慎重に会社と交渉して行けば良い。 更に大事な要素のひとつとして、弁護士や労働基準監督署、外…

「知っておきたい労働基準法」

<会社は簡単にクビには出来ない> 先日、管理人を辞めた経緯を書いたが、私の場合、同調圧力以上のものを感じ、自分の考えを信じ結果的に自主退職したが、もし会社から「明日から来なくていい」とダメ出し発言されたらどうすればいいか… 実は、会社から退職…

「久し振りに話した我が同志」

<施設管理の仕事> 長年やってきた副業の施設管理人の仕事を辞めてから久し振りに、同期だった元同僚から連絡が来た。 彼とは、その老人ホームの立ち上げ当初から一緒でお互い掛け持ちワーカーの身。 あの頃は当直夜勤を月15回づつ2人で行うハードなシフト…

「メンタルやられ気味の私」

<本日の暦> 4月20日の暦は「穀雨」こくう。 「春雨ふりて百穀を生化すればなり」という。 けむるような春雨が大地を潤し穀物を育てる時季で農家では種まきが始まるのだ。 <生命力を感じる時> 花や草木も新芽、新緑の今の時期がその色その色が目に飛び込…

「日本でゴミ収集員になった元世界王者」

<元プロボクサーの半生> この話は素晴らしい、本業として同じ仕事をする者として誇りに思う。 ふと目にしたネットニュースだった… 山中慎介にも挑戦、日本でゴミ収集員になった元世界王者に海外注目「同情はいらない」と題し、元WBC世界フライ級王者マルコ…

「それでも釣りが好き」

<本日の暦> 今日から暦では「大雪」 「雪いよいよふり重ねる折からなればなり」 標高の高い山では冠雪が見られ平地にも冬らしい寒さがやってくる頃という意味だが… <コロナの波が押し寄せる> 確か去年の今頃は、すでにコロナ禍の伏線があったような気が…

「ガサガサで獲れた生き物」

<趣味を楽しみリフレッシュ> 川にガサ入れをしに行って色々な生き物を捕獲。 見易い様に仕分けをして鑑賞してみた。 メダカ、ドンコ、ヌマエビ、スジエビ、アメリカザリガニ、ヤゴ、タニシ、ザリガニの赤ちゃん。 しばらく鑑賞した後、獲って来た川へリリ…

「社畜になってはいけない」

<涙の会見に胸を締め付けられる> 「回転寿司チェーン店長が過労死幼子2人を抱えた妻が涙の会見、優しかった夫は帰ってきません」 という記事を見た。 もう、この2行だけで、思わず胸を締め付けられる思いに駆られた。 <週休1日、過労死ライン超えの時間…

「職場は異なる特徴を持つ人間の集合体」

<ある職員が退職される> 今月で退職されるヘルパーさんが、わざわざ私なんぞに挨拶をして下さった。 人間関係?色々訳あって辞めるそうで、自分と同じ、施設のオープニングスタッフから同志と思って働いてきたからめちゃくちゃ寂しい。 実は今月これで3人…

「一瞬の出来事」

<間一髪のところ> 先日、同僚がケガをした。 眉間に何か硬いものが飛んできたらしい。 安全には十分配慮した作業で進行していたが不燃物の収集という事もあり、破片か何かが角度の無いあり得ない所から飛んで来たのだそうだ。 間一髪、目はセーフといった…

「あなたならどう考える」

<およそ誰でもそうだろう> 人は誰でも嫌な事や危険なことに巻き込まれたいと思わないし、リスクを冒さない。 そして、殆どの人は自分に関係ない事について見て見ぬフリをする。 <正義感が強いのは> そんな時、他人の悪事を注意できる人は素晴らしい。正…

「高圧的な態度」

<高圧的な態度には> 会社などでこの様な態度をされる時、ザックリ言うと今の時代なら、パワハラで終了、はい解決という流れになるだろう。 思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人が居た場合には、特にこの様な流れで処理される。 <厄介な上司の場合> …