body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

コミュニケーション

「メンタルが崩れない1つのルール」

<ただ1つのルール> 職場にいるメンタルが崩れない人が守っている1つのルール。近年、頭の回転の速さの象徴としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。 そんなあらゆるジャンルで活躍をし続けるお笑い芸人たちをこれまで30年間指導し、NHK、プロフェ…

「ルーティンワークは衰えの原因になる?」

<前頭葉を活発化させる生き方> 前頭葉は日々のルーティンワークを繰り返すと、どんどん衰えて行くと言われている。 例えば、老後の人生を充実させるには、50歳から新たなチャレンジに取り組み、前頭葉をトレーニングすることが必要だという。 それは、まだ…

「着替えは労働時間になるのか」

<着替えは労働時間ではない?> 賃金払わずに、飲食大手に是正勧告のあった話。 先月のある記事に、飲食大手フジオフードシステムが運営するカフェで働く女性が、未払い賃金の支払いを求めたと出ていた。 この会社、従業員が制服に着替える時間などの賃金を…

「負けず嫌いな人」

<例えば議論中に> 会議やミーティングをしていると、色んな意見が出た場合に、時として会話がヒートアップしてしまう事もあるのだが、そんな時、思わず、それって負けず嫌いでは無いかと感じてしまう時がある。 <対処法> そこで、負けず嫌いな人の対処法…

「カスハラって何?」

<カスハラとは> カスハラの深刻な実態と従業員の怒りの声とは。 交運労協がカスハラの実態と対策を話し合う政策研究集会というのをを開いたらしい。 カスハラ、つまりカスタマーハラスメントとは、客が悪質なクレームを店側に突き付ける事を言い、今最も深…

「子供への虐待リスク」

<コロナ禍による影響> 新型コロナウイルス感染症による生活環境の急激な変化は、子どもへの虐待リスクを増大させるとの懸念がある。 それは、飼っているペットにまで及ぶ。 新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止の取り組み強化について、…

「正義感の強すぎる人」

<その特徴は> 様々な職場において、多かれ少なかれ存在する正義感が強すぎる人。 正義感の強すぎる人の特徴は… 「人との約束と時間は必ず守る」 「ウソはつかない」 「不正を許せない(小さくても)」「リーダー格」 「自分は良い事をしている」 「他人から…

「指示待ち社員について」

<指示待ち社員が多い近年?> 言われた事しかやらない無気力な若手が多くて困る。 最近の若手は何故そうなのか。 指示待ち社員の若手が多くて困ると嘆く前に、上司や先輩が考えるべき事を考えてみる。指示待ち社員」はどうして生まれるのか。企業幹部やベテ…

「ヤモリに興味深々」

<家猫の狩りは遊び> 廊下のの隅に我が家の猫が上を眺めている。 何事かと思いきや、ヤモリを何とか触りたいらしく、ガン見していた。 うちの猫は野良猫時代、狩りなんて母猫に教わる前に幼くして別れている。 発見した時は瀕死の重症だったから。 本来野良…

「ワーキングメモリが活性化される理由」

<血流がカギを握る> 運動をすると何故、脳のワーキングメモリは活性化されるのか… 運動をすると体全体の血流がよくなり、脳を巡る血液量も増えるからだ。 ワーキングメモリの中枢である「前頭前野」や記憶を司る「海馬」は元々、血液量が特に多い場所だか…

「運転免許更新を終えて」

<運転免許の更新> 先日、有給をとって免許の更新に行ってきた。 残念ながら更新後は、ゴールド免許から青色免許に降格。 軽微な違反を一回だけ犯していた為、講習時間も1時間あった。 帰りに献血もして帰って来たので、お酒も我慢して、その日は大人しくし…

「50代からの転職は困難なのか」

<有能でも50歳を過ぎたら待っている事> 有能でも転職できない納得事情、転職市場で最も求められる人材は、実績も伸びしろも見えやすい30~40代。 では、20代や50代以上の人材を企業はどう捉えているのか… 今や転職は若い人だけのものではない。 50代を過ぎ…

「単純接触の原理」

<ザイオンス効果> 人は、何度も何度も繰り返し会う人の事が好きになるもので、これを…「単純接触効果(ザイオンス効果)」 と言う。 ポイントとなるのは、1回だけ長く話すよりも、数回にわけて短く話す、これが仲良くなる心理。 <人は繰り返し会う人を好…

「新年がスタート」

<明けましておめでとう御座います> 新年が明けて、昨日が仕事初め。 その初日から早速嬉しい事があった。 仕事が始まり信号待ちで停車している時、窓越し僅か10m程の距離にチョウゲンボウがコンクリート塀に留まっているのを見た。 この鳥はハヤブサの仲間…

「あなたならどう考える?」

<気さくな知人が珍しく怒る> 先日、知人が久し振りにブチ切れたそうだ。 普段は冗談ばっかり言って受け流し上手な彼が切れるなんて珍しい、何があったのか話を聞いた。 知人が言うには、スーパーの屋外駐車場で駐車しようとバックしていたらしい。 すると…

「職場でも良くある嫌味や悪口」

<嫌味に聞こえる時> 嫌味は、その言葉の如く相手を不快にする。 悪口と少し似ている気もするがやっぱり違う。 悪口は「アホ」「キモイ」「臭い」など、ストレートに他人を悪く言うので分かり易い。 嫌味の場合は「遅出ばかり入って大変ね」「あなたに任す…

「私の心の叫び」

<リンパの流れをUPする> 最近、体の疲労が抜けない、特に背筋と腰。 リンパの流れも悪いのか足が浮腫むし痛い。 だから久しぶりに隣り町の温水プールへ行った。 そこは、いわゆるレジャープールではなくてスイムキャップ着用、レジャー水着は禁止、競泳用…

「会社と戦う方法」

<退職に同意しなくても良い> 退職に同意せずとも働くうえでデメリットは生じない。 パワハラ防止法という法律で会社からの嫌がらせを止めさせる事が出来る。 慎重に会社と交渉して行けば良い。 更に大事な要素のひとつとして、弁護士や労働基準監督署、外…

「久し振りに話した我が同志」

<施設管理の仕事> 長年やってきた副業の施設管理人の仕事を辞めてから久し振りに、同期だった元同僚から連絡が来た。 彼とは、その老人ホームの立ち上げ当初から一緒でお互い掛け持ちワーカーの身。 あの頃は当直夜勤を月15回づつ2人で行うハードなシフト…

「注意深くそして見守る」

<疲労回復が随分遅くなった> 昨日の疲れを今日に持ち越した。 ふくらはぎの筋肉痛がまだ治らない。 両足のかかとも若干の痛みあり。 15キロ以上は歩いただろうか、万歩計では23200歩 だった。 散策と休憩、あちこち寄り道を織り混ぜながら7時間のサービス…

「職場の雑念に思うこと」

<続々と仕事納めの中あまり良くない空気> 本業は、昨日で仕事納め、そして複業もようやく今日で年内の予定は終了。 仕事中に良く思う事がある。 業務中、何かと細かい事を詮索したり業務に口出しをする人が居る。 4つの事業所へ掛け持ちして働く自分にとっ…

「児童虐待防止月間」

<毎年開催> 今年も11月の「児童虐待防止月間」が始まった。先日の報道にもあったが、厚生労働省が検証した虐待死した子どもは73人(2018年4月1日から2019年3月31日まで)と、昨年度の公表数(65人)を上回る結果となり、子ども虐待をめぐる状況は依然とし…

「多弁は詭弁」

<似た様な意味でも要注意> 口数の多い事を「多弁」と言うが、同じ様な意味の言葉で「饒舌」と言うのがある。 これを並べて「饒舌多弁」と言う四字熟語がある。 口数が非常に多い。「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味で、似た意味の言葉を重ね…

「職場は異なる特徴を持つ人間の集合体」

<ある職員が退職される> 今月で退職されるヘルパーさんが、わざわざ私なんぞに挨拶をして下さった。 人間関係?色々訳あって辞めるそうで、自分と同じ、施設のオープニングスタッフから同志と思って働いてきたからめちゃくちゃ寂しい。 実は今月これで3人…

「ポスターコンテスト」

<オンライン投票> 子ども虐待防止オレンジリボン運動… 今年のゴールデンウィークはSTAY HOME週間だ。そして今年もポスターコンテストのオンライン投票に是非とも参加させて頂こう。 これは、毎年行われいる「オレンジリボン公式ポスターコンテスト」オンラ…

「高圧的な態度」

<高圧的な態度には> 会社などでこの様な態度をされる時、ザックリ言うと今の時代なら、パワハラで終了、はい解決という流れになるだろう。 思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人が居た場合には、特にこの様な流れで処理される。 <厄介な上司の場合> …

「自己肯定感」

<考え方を変えるには> 思考をネガティブからポジティブへと考え方を変える時 、その考え方を変えるには、一段階上のレベルから物事を見ることができる視野の広さと、成熟した精神が必要になってくる。 例えば、セラピストに相談して自分1人では難しいと感…

「自分で自分を愛する感覚」

<まずは自分を肯定する> 私達は、日常において、時として様々な困難にぶち当たることがある。 ただ、どんな辛い事があっても、まずは自分で自分を愛してみよう。 人を怖いと感じ易い人は、自己肯定感の低い特徴があるが、さらに過去に人を信用できなくなっ…