body&mental care support diary

心と体のバランスを大切にするブログ

「運転免許更新を終えて」

<運転免許の更新> 先日、有給をとって免許の更新に行ってきた。 残念ながら更新後は、ゴールド免許から青色免許に降格。 軽微な違反を一回だけ犯していた為、講習時間も1時間あった。 帰りに献血もして帰って来たので、お酒も我慢して、その日は大人しくし…

「血管性認知症」

<血管性認知症> 血管性認知症は、脳梗塞や脳出血によって発症する。脳の場所や障害の程度によって症状が異なる。 出来る事出来ない事がハッキリ分かれる。 手足の麻痺などが起きる場合もある。 <原因> 脳梗塞や脳出血で脳血管に障害が起きると、その周囲…

「久し振りのパワースポット」

<長尾山正俊寺> 大阪府枚方市長尾という所に菅原神社があるがそこからすぐにあるお寺、正俊寺。 慶安四年(1651年)江戸時代、河内領主久貝因幡守正世 が父である因幡守正俊を弔う為に菩提寺として創建された久貝因幡守正俊を弔い、息子である正世が建立。…

「野鳥の生きる力」

<コサギの行動> ダイサギやチュウサギはゆっくりした動きで餌を狙うことが多いが、コサギは潮だまりや浅瀬などを機敏に走り回りながら魚を採食する光景がよく見られる。 また、コサギはパドリングという水中で脚を小刻みに震わせて、その振動に驚いて出て…

「醜い同調圧力」

<障害があると書かされた男性が自殺> 団地住民の集まりで、障害があると書かされた男性が翌日に自殺をしたらしい。 書面はひらがなで「しょうがいがあります」 「かんじやかたかなはにがてです」と。 こんな書面を書いた翌日、自ら命を断った。 男性は、障…

「レビー小体型認知症」

<レビー小体> これは、実際はいないのに人が見える「幻視」や眠っている間に怒鳴ったり奇声を上げる異常行動が起こるもの。手が震え、小刻みに歩行するパーキンソン症状も見られる。 頭がハッキリしたりボーッとしたり、日によって変動するのが特徴。 <原…

「50代からの転職は困難なのか」

<有能でも50歳を過ぎたら待っている事> 有能でも転職できない納得事情、転職市場で最も求められる人材は、実績も伸びしろも見えやすい30~40代。 では、20代や50代以上の人材を企業はどう捉えているのか… 今や転職は若い人だけのものではない。 50代を過ぎ…

「アルツハイマー型認知症とは」

<アルツハイマー> アルツハイマーは、物忘れから気付く事が多く、やがて今まで日常生活で出来た事が少しずつ出来なくなって行く。 記憶は「新しい事が記憶出来ない」「思い出せない」「時間や場所が分からなくなる」 やがて「物取られ妄想」「徘徊」などの…

「関節への負担軽減」

<浮力による効果> 水中ウォーキングでは、関節への負担が軽減出来ると、前回書いた。ではそれは、何故なのかという事を少し詳しく考えてみる。 つまりそれは、腰痛、膝痛を経験した人の多くが心配で恐れる負荷を水中では浮力があるため関節への負担が陸上…

「腰痛に悩まされる」

<腰痛は総称> 腰痛は、筋筋膜性腰痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱菅狭窄症・腰椎分離症・すべり症などがある。 これらの総称が腰痛。 <原因となる要素> 原因は、急な動作をからの筋肉損傷、腰周辺の筋肉の疲労と凝り、背骨への負担や加齢などの骨な変形、…

「単純接触の原理」

<ザイオンス効果> 人は、何度も何度も繰り返し会う人の事が好きになるもので、これを…「単純接触効果(ザイオンス効果)」 と言う。 ポイントとなるのは、1回だけ長く話すよりも、数回にわけて短く話す、これが仲良くなる心理。 <人は繰り返し会う人を好…

「新年がスタート」

<明けましておめでとう御座います> 新年が明けて、昨日が仕事初め。 その初日から早速嬉しい事があった。 仕事が始まり信号待ちで停車している時、窓越し僅か10m程の距離にチョウゲンボウがコンクリート塀に留まっているのを見た。 この鳥はハヤブサの仲間…

「セキレイという野鳥」

<神様はセキレイから子づくりを教わった?> 七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」 別名「オシエドリ」胸を張り尾で叩いて道を説くという意味らしい。 日本各地にはセキレイにまつわる伝承があり、日本列島の中で最初に生まれたとされる淡路島には、セキレイ…

「深刻なトラックドライバー不足」

<一体誰が荷物を運んでくれるのか> トラックドライバーのなり手がいないらしい。 バブル全盛期には年収1000万円も目指せたトラックドライバーは、運賃値下げや景気低迷の影響を受で今では、キツイにもかかわらず稼げない職業となっているそうだ。 年を追う…

「あなたならどう考える?」

<気さくな知人が珍しく怒る> 先日、知人が久し振りにブチ切れたそうだ。 普段は冗談ばっかり言って受け流し上手な彼が切れるなんて珍しい、何があったのか話を聞いた。 知人が言うには、スーパーの屋外駐車場で駐車しようとバックしていたらしい。 すると…

「職場でも良くある嫌味や悪口」

<嫌味に聞こえる時> 嫌味は、その言葉の如く相手を不快にする。 悪口と少し似ている気もするがやっぱり違う。 悪口は「アホ」「キモイ」「臭い」など、ストレートに他人を悪く言うので分かり易い。 嫌味の場合は「遅出ばかり入って大変ね」「あなたに任す…

「先生と生徒の素晴らしい行動」

<見事な連携プレー> 修学旅行中に痴漢をした疑いがある男の逮捕に貢献した先生と生徒の素晴らしいニュース。 先日、奈良県警は埼玉の教諭や生徒らに感謝状などを贈呈した。 教諭が取り押さえ生徒が交番に伝えるという見事な連携プレーをやってのけたのだ。…

「神秘的スポット」

<虚空蔵谷の森にある滝> 虚空蔵谷川最上流部にかかる2つの滝。 落差3m程の段瀑である「一の滝」 落差5m程の直瀑である「二の滝」から成る。 低地にありながら一度も枯れたことのない滝。 街中の住宅地から僅かにありながら風光明媚で自然に包まれた異世界…

「だからやめられない」

<ガサガサは楽しい> 川に入り散策しながらガサガサをする。 野鳥の声を聴きながら、秋の虫の声を聴きながら。 突然生息地を荒らされる水生生物達は困惑するだろうけどガサ入れを行う。 突然草むらをガサガサされ、追い出される様に待ち構える網に入ってし…

「続・すべらない話」

<アシダカグモ> 同僚がまだ若い頃、住んでいたアパートでの話。 家の中に突然、手の平ぐらいはあろう大きさのアシダカグモが出現したのだそうだ。 その大きな姿に仰天した彼は、一体何だこの蜘蛛はと思い、まるで、この家の主かと漠然と思ったという。 そ…

「私の心の叫び」

<リンパの流れをUPする> 最近、体の疲労が抜けない、特に背筋と腰。 リンパの流れも悪いのか足が浮腫むし痛い。 だから久しぶりに隣り町の温水プールへ行った。 そこは、いわゆるレジャープールではなくてスイムキャップ着用、レジャー水着は禁止、競泳用…

「すべらない話」

<ゴキブリ> 同僚がまだ若い頃に住んでいたアパートでのエピソードだが、二回に上がる外階段があって、上がると直ぐに壁があるのだが、その壁に数十匹のゴキブリが張り付いていたのだそうだ。 気持ち悪いし、ムシャクシャしていた彼は、その内の1匹を足蹴り…

「脳の疲れと睡眠について」

<脳のバロメーター> 脳の健康のバロメーターは、良く眠れること。 睡眠をとる時… 脳と眠りが深く関係している睡眠において、眠る時の理想は、胎児の無重力に近い状態だと言われている。 質のいい睡眠と寝具は、切っても切り離せない関係にあると言う話も聞…

「ヘラヘラする人」

<ヘラヘラしてる人は何故真剣な場でも笑うのか> ヘラヘラとは→人が笑っている様子を表す擬態語。 ニュアンスは、だらしなく笑う様子、軽々しくよくしゃべる様子。 そもそも「ヘラヘラ」は薄い紙や布が動いている様子を表し薄くて腰が無いという意味。 笑い…

「機動戦士ガンダム」

<この記事に共感> 先日、Yahoo!ニュースで読んだ記事。 機動戦士ガンダム28話「大西洋、血に染めて」は、大人になっても見るべき理由が凝縮! 海上での死闘で起こった悲劇の話なのだが、この記事を読んで私は、全くの同感、共感した。 <第28話の奥深さ> …

「ゴキブリの襲撃」

<数匹のゴキブリが> 今日、仕事中にゴキブリの襲撃に遭った。 といっても彼らは単に逃げたかっただけなのだが。 いつもの様にコンテナをcatapultに引っ掛けてレバーで操作してひっくり返す、廃棄物が落ちるや否や、ゴキブリが数匹入っていたのだ。 彼らは…

「釣りと魚突き、ガサガサ」

<最近の嬉しい誤算> 最近の釣りや魚突き、ガサガサなど、奇跡的な釣れ方やイメージ通りの突きが出来たり、思わぬ生物が獲れたりと多彩な結果が出ており満足している。 <釣り> 前々から夕方になると出没するナマズや、タマズメの時間帯になるとハネまくる…

「夏の終わりをひっそりと過ごした日」

<残暑を終わりかける頃> ツクツクボウシが鳴き、他のセミが鳴かなくなる時は、夏が終わる頃。 先日、残暑もそこそこ、水辺や水中観察をした。 仕事の事は忘れ、誰もいない場所でリラックスタイムを満喫。 <ビッグサプライズ> そしてこの日一番のサプライ…

「持病の痛風について」

<本日の暦> 「処暑」(しょしょ) 「陽気とどまりて初めて退きやまんとすればなり」 暑さがおさまるという意味。 日中は暑くとも朝夕には涼しさを感じるように。 しかしながら、ここ最近の大雨の連続、そして台風と、災害級の気象に、気が付けば、もう夏は終…

「コロナ関連の専門家の見解」

<命を守れるかは兆候次第> 外出自粛やテレワークの影響でコロナ太りや体力の低下を感じている人は多い。 こうした不調や体の変化が、実は大きな病気の兆候の可能性があるのだ。 専門家によれば、自分の命を守れるかどうかは、その兆候に気づけるかどうかに…